ナイトメア・ビフォア・クリスマス
イクスピアリシネマで毎年上映している
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスを観てきました
この映画を知らない人に簡単に紹介すると
1993年に公開されたこの映画はチャーリーチョコレート工場やシザーハンズの監督であるティム・バートンがディズニーでアニメーターをしていた時に作った詩が原案となった作品でストップモーションアニメとデジタル映像技法用いたミュージカルアニメーションです
「ハロウィンタウン」の王ジャック・スケリントンは毎年行われるハロウィンが同じことの繰り返しであることに虚しさを感じていた
そんな時ふと迷いんこんだ森に絵の描いたドアのついた木々が現れる
その一つに入ってしまったジャックはそこで「クリスマスタウン」と出会いクリスマスを知る
クリスマスに心を惹かれたジャックはハロウィンタウンの仲間たちとクリスマスを作り出そうと計画を立てる
そんなあらすじになってます
この映画を映画館の巨大スクリーンと巨大スピーカー、さらに3Dで観た感想は
初めて観る傑作映画を観たような気分になりました
ストーリーの流れは何十回と観ているので完全に把握しているのですがそれでも終始鳥肌が止まらない
高画質で巨大なスクリーンに映し出されることで見えてくる細かな作り込みやストップモーションとは思えないほどの滑らかで自然な動き、大音量で奏でられる歌や音楽が
今まで見てきたものとは違う新しいナイトメアーを作り出していました
また来年も行こうと思います